２０日の火曜日の芦屋稽古、この日は小学校の卒業式の日でもありました。
芦屋稽古生のケイ・ヒロム・ソラ・ダイキの４名が晴れて小学校を卒業しました。
本当におめでとう！
保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます！心からお慶びの言葉を述べさせて頂けたらと思います。
時の経つのは早いものですね～ 就学前のホントに小さい時に入会したチビッ子がもうすぐ中学生なんて・・・
これからの成長が楽しみでなりませんね。。。
この日の前半稽古は白帯のチビッ子達３名のみとなりました。
昇級審査も近いのでみっちりと審査を見越した稽古を行いました。
まだまだ不安もありますが・・・（笑）しっかりやりきって堂々と新しい帯を締めて欲しいものです。
後半は卒業式を終えたヒロムとパパさんコンビが参加されました。
始まる前から何も言わなくても二人で対人稽古を始めだした・・・しばらく様子を見る事に（笑～）。
いろいろと試しながら二人であれやこれやとやっています！
ハハハ、全くワタシの入り込む隙間無し！！
たま～にヒロムにアドバイスを送るくらいで、ワタシは終始ニヤニヤしながら・・・ではなく、
「微笑ましく」二人をずっと眺めていました。
結局、休憩を数回挟みながらも６０分以上やってましたね～。
強くなる息子の相手をしながら少しの焦りと、大きな嬉しさを感じている事でしょう。
親父を疎ましく感じ始める年頃の息子と空手を通して、拳でコミュニケーションをとれる関係性ってイイですね！
ワタシの息子も２２歳。。。昔にそんな関係性が築けていたら、と羨ましくも思います。
中学生～高校生のこの時期の空手は身体の著しい成長に伴って大きく変化し一番楽しく面白い時期でもあります。
自分自身が「強くなった」と最も感じる時期じゃないかな？？
可能であれば「細くても長く」空手を続けて欲しいな～と思います。
親父さん達、パパさん達も子供達に負けずに頑張りましょうね！
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宥＆悠パパ (日曜日, 25 3月 2018 00:02)
見るのが遅れてしまいました。
当日は本当に楽しい時間をありがとうございました。
子供との対格差も後僅かです。もう少ししたら、子供に手加減されるような、組み手になるかもです。
でも先生の指導で、どんどんと動きが良くなり攻めにくくなりました。
この頃、カットもうまくなって、固い所のぶつけ合いが多くなり、拳足している分何とか優勢を誇示していますが、太刀打ちできなくなるのも時間の問題です。
組み手中は、少しバテ気味と思ったのですが、帰って風呂を上がる頃には体中が疲労で動かなくなり、早々に爆睡致しました。
やはり年ですね！もう少ししたら、年寄りの冷や水と子供に笑われるようになrかも！
マサマン (日曜日, 25 3月 2018 19:12)
宥＆悠パパさん、ありがとうございます。
本当に楽しく有意義な時間だったと思います！羨ましく眺めておりました～（笑）
伸び盛りの息子と落ちる一方のオヤジ達・・・そんな人生の縮図がありましたね。
「世代交代」なんて言えば大袈裟ですが、いつか息子に追い越されるのは悔しくもあり嬉しくもあり・・・
そんな話題でまたお酒でも飲みましょ～！
ヒロムは身体の成長にも伴って精神的にも大人になってきたな、って感じますよ。
ワタシに対する言葉使いや態度が明らかに変わってきました。
「上下関係」をしっかりと認識する、意識する事が出来てきましたね、、、
家庭では友達親子、学校では先生と生徒が対等のような関係性がもてはやされて、目上の人間に礼儀をわきまえない、
敬語も使えない若い社会人が増えていると聞きます。。。
その全てを否定はしませんが・・・でも個人的には？？？と感じます。
当会でも猛烈な厳しい上下関係や体育会系のノリを実践したいとは思いませんが、最低限の礼儀礼節は実践したい。
その第一歩として「言葉使い」は大切なのだと考えています。
センセイに対してちゃんとした言葉を使うのが恥ずかしい、格好悪い、なんて感じる子供達が多い中で、
ヒロムが率先して上下関係を態度や言葉で示してくれたら、周りにも良い影響を与えるとも期待しています。
実戦や組手の強さ追及だけではなく、礼儀礼節をわきまえたカッコイイ男に成長して欲しいですね～
指導するワタシ達も率先して手本とならなくては！ 頑張りましょ！