24日の芦屋での昇級審査の報告。
芦屋では黄帯への昇級者が3名に合わせて、西宮から茶帯昇級者が参加してくれました。
※茶帯昇級は四方割りや組手評価があるため西宮支部では審査が難しいのです
ハル〇、カ〇、ショウ〇の本当に小さなチビッ子達、、、会場に入った途端に緊張で引き攣っていた
ショウ〇は面白かったですね~
いつもと違う雰囲気をちゃんと感じるんだと感心しました(笑)
全員が心配された基本9本目もケンケンせずに出来た時には嬉しかったです。
一番ハラハラドキドキしていたのはワタシかも知れませんね~~本当に安心しました。
試割りも問題なく蹴り割ってくれましたので正々堂々の昇級となりました!
今後は少し自信を持って稽古に取り組めたら嬉しく思います、頑張ってね!
茶帯昇級のマユ〇は、当会発足後3人目の少年部女子での上級者となります。
審査規定が新基準となって初めての審査、項目が増えた事によりかなり体力的に厳しい内容です。
約90分は動きっぱなしになりますから、泣きそうなくらい肉体的にも精神的にもしんどいはずです。
それでも基本から型を全てやり通し、四方割りでは少しハラハラしましたが何とか全てを割りきった。
突きや手刀って、実際に打ち込んでみないと力の伝え方も理解出来ないものです・・・
今回の試割りが良い経験・勉強になったものと信じたい。
最後の組手評価では、単調になりがちではあるが果敢に攻めていたと思います!
何回か上段に蹴りをもらったり足を刈られてバランスを崩したが、次回からはそれを自身の技として
使えるように稽古して欲しいと願います。
しっかりとした体幹軸を持ち、少年部女子の中でも空手の力強さも表現出来るマユ〇なので、
今回やりきった事を自信に変えて今後ますますの成長を期待しています。
今回BLOGにたくさんの画像を掲載出来たのも塩飽初段のご協力あっての事、感謝いたします!
試割りの持ち手や組手評価にご協力頂いたケイとヒロム、ケイスケにもお礼を申し上げます。
審査の対象にはならなかったが見学にお越し頂いた皆さんもありがとうございました。
次回7月の審査に向けて一緒に頑張って下さいね!
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