芦屋特練

芦屋の特練日の稽古風景。。。

前半の参加は今回昇級したタク〇のみでしたが、ミット稽古をしたいとのリクエストに応えて

しっかりとミット蹴り～コンビネーションの練習をしました。

塩飽初段も参加されていたので、対人稽古もしっかりとこなします。

タク〇のミット稽古中は塩飽さんは巻き藁にずっと向き合っていましたが、その後「人間サンドバッグ」

となってもらいタク〇の突きや蹴りをノーガードで受けてもらいましたが、、、痛そうです（笑～～）

体格や体重を活かした突きや蹴りを稽古させているので、一般部でも気を抜くと痛いんです。

攻め方も人間相手の蹴り方も少しずつ様になってきましたね～

まだまだ「柔らかい身体の使い方」が出来ていないので、今後も稽古あるのみですね！

 

後半の一般部達・・・積極的に「小手当て」や「体当て」をしていました。

お互いに向かい合って前腕の内側（内腕）と外側（外腕）をぶつけ合う小手当ては痛いものです。

痛さが表情にも出ていますね～（汗）

当てる部位の痛みはもとより指先まで痺れが走ります。

体当てでは全力に近い力でお互いの胸や腹を交互に突いたり、下段を蹴ったりします。

なかなかイイ音がしていました！！鍛錬ですので優しくても意味がありませんので。。。

特練では巻き藁を叩いたり、対人稽古（組手）をしたり、体崩しを稽古したり・・・

本人がしたい事、稽古したい事をやってもらっています。

そこにワタシの指導が必要なら指導しますし、参加出来る事には参加します。

 

マンツーマン的な指導をしたくて設けている「特練日」・・・初級～上級関係なく

「もっと稽古したい」「苦手を克服したい」「特に○○を練習したい」そんな意識を持っていれば

どなたでもご参加頂けます。

審査前などは「型」の稽古に特化する事も！

人数限定ではありますが、そんな頑張りたい皆さんのご参加をお待ちしております。